2017/11/24

明治通りから 東棟・南棟


SONY α7S II
CONTAX Distagon T* 35mm F2.8 MM
(Rayqual CY-SaE Mount Adapter)

久しぶりにレンズの話。

非常にぱりっとした描写で、癖がない。
明るいところから暗いところまでとにかく破綻がなく、
α7S IIの広いダイナミックレンジと相性がいい。

オールドレンズに「癖がない」というのは
レンズ沼に鼻の下までズブズブの
酔狂な人々にはあまり受けがよくないのかもしれないが
個人的には、ずっとレンズ庫にいてほしいタイプだ。

渋谷パルコ








仮囲いにアキラの漫画 。
通行する人々との異素材感。

SONY α7S II
CONTAX Distagon T* 35mm F2.8 MM
(Rayqual CY-SaE Mount Adapter)

宮下公園





以前の公園は取り壊されて、完全に更地になった。

SONY α7S II
CONTAX Distagon T* 35mm F2.8 MM
(Rayqual CY-SaE Mount Adapter)

2017/11/22

2017/11/20

2017/11/17

渋谷ストリームにGoogle

Google日本法人、渋谷に移転へ 9年ぶり“原点回帰”

 Google日本法人は11月17日、2019年後半をめどに本社オフィスを東京・渋谷に移転すると発表した。移転先は、東急建設などが建設中の新ビル「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」(18年秋完成予定)の地上14~35階。現在「六本木ヒルズ」(港区)内に構えるオフィスの約2倍となる約2600人のスタッフを収容できるという。

ストリームの半分ぐらい(?)をGoogleが占めるらしい。
渋谷という街にとって、結構大きいニュースであるような気がする。
Googleが渋谷に戻ってくるのは、ここでは単にスペースの問題だろうが
僕にとっては何かの示唆のように感じられる。

2020年の東京オリンピックが終わった後、
日本は沈下していく一方になるだろう。
平成の「失われた20年」がもう一度やってくる。
その時、Googleがいる街・渋谷はどうなっているだろう。

現渋谷区長・長谷部氏が唱えるような
ダイバーシティを強みにした街になっていれば、
もしかすると「新・失われた20年」に耐えられるかもしれない。




25年前の広告写真が貼られた109の外壁。
平成のアイコン、安室奈美恵は、
平成の終わりとともに去っていく。

もう一度やってくる「新・失われた20年」を
予言するものでなければ、いいのだけれど。

東急東横店 旧東館跡地(4)



銀座線を支える鉄骨の下に、ブラケットのようなものがついた。
架線を保持するもの?
少しずつだが着実な進捗に、わくわくする。

Sony α7S II
Sony Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

東口の歩道橋



新たに供用開始になった部分。
幅の広さに驚く。
床板は仮のもの?





閉鎖された斜め方向の通路。
撤去の用意が着々と進む。
橋脚から切り離す用意も進められているような感じ。



旧・東横線ホーム跡。
そこにホームがあったことを思い出す人は今どれくらいいるのだろう。

いずれも:
Sony α7S II
Sony Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

2017/11/08

東棟


渋谷ストリーム(南棟)に比べれば、背が伸びるのが若干スローな気がする。
外装のルーバーが一部だけ付いたが、サンプル的な意味合いだろうか。

Sony α7S II
Sony Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

2017/11/07

通れないところ続出



1枚目 東口歩道橋
2枚目 銀座線高架下 バスロータリー

工事中の渋谷を今、迷わず歩ける人などいるのだろうか。

Sony α7S II
Sony Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

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